ここでは、大会結果や筆者独自の考察を交えた最新のスタンダード環境を解説しています
目次 ■最新環境Tierリスト ■各Tier解説 ■最新環境ライドライン勝率表

「フェスティバルコレクション2022」までのカードを評価しています
Tier | デッキ |
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Tier1 | ![]() ![]() ![]() |
Tier2 | ![]() ![]() ![]() |
Tier3 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
Tier4 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Tier5 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Tier6 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
Tier7 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |

(Tier4以降は省略)
Tier1
バスティオン

■個人戦評価 [10/10点] |
■トリオ戦評価 [9/10点] |
■プレイ難度:普通 |
先にグレード4にライドできる先攻が非常に強い環境なので後攻時でも《ダークストレイン・ドラゴン》による4ターンキルを目指せる点が非常に評価が高い。柔軟なゲームはできないが、相手を選ばない突破力が魅力 反面、グレード4にアクセスしづらい点や、ドライブチェックでグレード3が捲れないといけない点など安定性は他のグレード4採用デッキと比較して低め |
マグノリア

■個人戦評価 [10/10点] |
■トリオ戦評価 [9/10点] |
■プレイ難度:低い |
最大値はグレード4を採用するデッキの中で最も低いが、高い安定性が強みで、VMCなどの全勝を前提とするようなトーナメントにおいてはかなり無難な選択といえる また明確な相性面での不利もない |
カイリ

■個人戦評価 [9.5/10点] |
■トリオ戦評価 [10/10点] |
■プレイ難度:低い |
フレンドデッキのパーツを組み合わせることにより、要求・リソース・速度すべてが高水準のデッキになった。 グレード4がないと話にならない点は他のデッキと同じだが、若干ケアの方法が限られているため少しだけ個人戦評価を低めにしている。 |
Tier2
ニルヴァーナ

■個人戦評価 [8/10点] |
■トリオ戦評価 [9/10点] |
■プレイ難度:非常に高い |
《響き合う希望の祈り》を採用することにより、グレード4へのアクセスの安定性の向上と能力による1点バーンの際にダメージトリガーのケア、オーバードレスの際の損失を抑えている。 除去や速攻、収容等にも対応しやすく、カードの能力も全体的に高水準にまとまっている。 手札にあるパーツの組み合わせによって立ち回りが大きく変わり、状況に合わせた対応が求められるためプレイ難度は事情に高い。 |
ブルース

■個人戦評価 [8/10点] |
■トリオ戦評価 [8点/10点] |
■プレイ難度:普通 |
デッキの枚数管理が必要にはなるが、スタンダード全体を見ても並ぶデッキは存在しないほどにデッキのスペックが高い。 単純なデッキのスペックだけならTier1相当だが、カウンターブラストをコントロールされることによる出力管理を相手にされやすいこと、 素直に殴ってくる相手にはかなり強い。 |
ネルトリンガー

■個人戦評価 [8/10点] |
■トリオ戦評価 [8/10点] |
■プレイ難度:高め |
デッキパワーは他の上位デッキと比較すると低めではあるが、対処が非常に難しいので見た目よりも勝ちやすい。 相手のミスを誘うプレイなどが求められるため、プレイ難度は高め。 |
Tier3
極光戦姫

■個人戦評価 [7/10点] |
■トリオ戦評価 [9/10点] |
■プレイ難度:低い |
【マグノリア】に対して非常に分が悪いこと、相手が対策を知っているとかなり勝ちづらくなることから現環境においてはグレード4採用デッキの中では最も評価が低い しかし、対策を正しくとれるプレイヤーはそう多くはないので【マグノリア】と対戦する機会が限られてくるトリオ戦では悪い選択肢ではない |
ロロネロル

■個人戦評価 [7/10点] |
■トリオ戦評価 [8.5/10点] |
■プレイ難度:高め |
前環境のトップデッキだけあり、グレード4に劣らないスペックを持っている。先攻で《六花ふらくたる》を引き込みさえすれば取ればグレード4デッキ相手でも相手を選ばず十分に戦うことができるので、トリオ戦の3枠目として候補となる。 前環境とは異なり、後攻時はグレード4のカードスペックの高さに押し切られる展開も少なくはないので、個人戦で使用するのは少し厳しいかもしれない |
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